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さくらこどもセンターの誓い

自立の芽ばえを
つむぎ、ひらく。

自分の気持ちをうまく伝えられない。他の人と世界の認識のしかたが違う。自閉症をはじめとした、発達障がいの子どもたちは、人間関係を築くのが苦手なことが多く、毎日の生活の中で、生きづらさを感じています。

私たち、さくらこどもセンターは、子どもたちが、毎日の生きにくさから解放されて、その子らしい「歩み」が持てたら、と思うのです。

そのために、取り組んでいるのは、E・H・エリクソンのライフサイクルモデルと、TEACCHプログラムを融合させた教育方法。一人ひとりの子どもの目線やスピード、発達段階にあわせた教育です。

大人の世界に、子どもを引っ張るのではなく、一人ひとりの世界に、ふみ込まず、のぞかせてもらうように入っていく。そして、その子にとって圧力になっているものを、一つ一つ除いていけば、その子「らしさ」の芽は、どんどん伸びていきます。

「普通」や「あたり前」と比べるのではなく、一人ひとりの「らしさ」とじっくり向き合い、芽ばえをていねいにつむぐ。

人としての大切な軸をつくり、将来の自立につなげたいと願う。私たち、さくらこどもセンターです。

さくらこどもセンターについて

さくらこどもセンターについて、詳しくはこちらをご覧ください。
お子さまだけでなく、ご家族や教育関係者を対象にしたプログラムなど指導内容について詳しくご紹介します。

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一人ひとりの未来をひらく
「さくらメソッド」

さくらこどもセンターでは、子どもの発達特性を理解した上で、「教育プログラム」と「環境アプローチ」の両方から働きかけます。子どもたちには、自立の芽ばえを。保護者の方や先生には、子どもを見る正しい観察眼を。15年の経験と実績をもとにした「さくらメソッド」で、一人ひとりの未来をひらきます。

さくらメソッドの図

指導の流れ

さくらこどもセンターでは一人ひとりの発達特性に応じて、個別の教育プログラムを作成します。また定期的にコンサルテーションをさせていただき、随時お子さまの発達に応じたプログラムの見直しを行います。

アセスメント(情報収集と分析)の写真1

アセスメント
(情報収集と分析)

教育プログラムの作成の写真2

教育プログラムの作成

プログラムの見直しの写真3

プログラムの見直し

自立の芽ばえの写真4

自立の芽ばえ

コメント

子どもの成長事例

子どもにとって、わかりやすくなるよう工夫してくださっていると思うので、「ここでなら、ぼくもできるかも」と思っているのかな。本人に自信がついてきていると、ちょっと感じていて、それが嬉しいです。
(さくら在籍年数/2年)

子どものことを客観的に見て伝えてくださり、とてもホッとします。課題面を先生方にとらえてもらい、親として気がかりなことをわかってもらえたと思いました。また色んな方法も教えてもらえ助かります。
(さくら在籍年数/1年)

ケイキマナスクールでお友達とのやりとり、他の人への思いやりなど学ばせていただいたお陰で、小学校のお友達と楽しく過ごしています。さくらっ子クラブに入ってからは、お買物などを教えていただいて、私とスーパーに行った時などは、氷を用意してくれたり、ていねいにビニールに商品をいれてくれたりします。
(さくら在籍年数/3年)

さくらに通う前は気持ちの切り替えがうまくできずイライラしたり、かんしゃくを起こすことが多かったのですが、少しずつ、時間がかかっても気持ちを切り替えて、次のことに取り組めるようになってきています。また自分から、進んでいろんなことをやろうとする姿も見られるようになってきています。(さくら在籍年数/1年)

自己肯定感が低かったのですが、自信が少しずつついてきたので上がってきました。学校生活で挫折を味わうことも多々ありましたが、さくらに通っているお陰で、大きくみんなとずれることが減りました。達成感の積み上げで今現在があります。スモールステップで成長しているのを感じます。
(さくら在籍年数/7年)

成長事例をもっと見る

さくらメソッドについて

15年の経験と実績をもとにした「さくらメソッド」について、詳しくはこちらをご覧ください。
指導の流れや子どもの成長事例など、詳しくご紹介します。

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4つの教育プログラム

さくらこどもセンターの教育プログラムは、TEACCH、教科学習、GYM、ソーシャルスキルトレーニング(SST)の4つのプログラムから構成されています。思考力を養う教科学習。視覚的に考慮されたTEACCH。動作的なGYM。自己と他者、静と動のあらゆる方向から子どもに刺激をあたえていきます。

TEACCHの写真プログラム
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TEACCH

TEACCHとは、コミュニケーションにハンディーキャップを持つ自閉症の子どもたちへの教育とトレーニングです。自立を目標に、自分自身でする。自分で理解しひとりで活動できることを目指します。

教科学習の写真プログラム
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教科学習

教科学習は学校の補修や予習とは違い、その子の学年でやる教材を選んでいるわけではありません。一人ひとりの発達を踏まえた上で、どの年齢の学習をするのが適切かを踏まえて、ていねいに、じっくり進めていきます。

GYMの写真プログラム
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GYM

さくらこどもセンターのGYMは、身体バランス機能・ボディイメージ・空間認知等、運動機能の向上を目指すトレーニングを行います。一人ひとりの子どもの発達段階にあわせた設定で、失敗や不安を感じることなく運動への意欲や自信を高めると共に、ルールを守る・順番を待つ・姿勢を保つ・協力するなど、集団活動の基礎となる力を養います。

ソーシャルスキルトレーニング(SST)の写真プログラム
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ソーシャルスキルトレーニング(SST)

さくらこどもセンターのソーシャルスキルトレーニング(SST)は、他人と良い関係を築き、社会に適応するために必要な能力をつける集団学習です。

佐々木正美先生の写真

佐々木正美先生からの推薦メッセージ

さくらこどもセンターは、
日本で3本の指に入る学校です。

児童精神科医・自閉症療育の第一人者、佐々木正美先生より、推薦メッセージをいただきました。詳しくは「教育プログラムについて」のページでご紹介します。

教育プログラムについて

TEACCH、教科学習、GYM、SSTについて、詳しくはこちらをご覧ください。
各プログラムの教材ねらいなど、詳しくご紹介します。

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さくらの指導ポリシー

入学されて間もない保護者さまから「こんな簡単な教材するの」「もっと難しいことができるようにしたいのに」という声を聞きます。なぜそうしているのか。さくらこどもセンターの指導ポリシーについて説明します。

  1. 一人ひとりの子供の発達レベルにあった教材を使います
  2. 「学習するということ」をまず学習します
  3. ドリル教材は「答え」以外も見ています
  4. どの教材にもねらいがあります
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子どもにあった教材

教材に子どもを合わせるのではなく、
子どもにあった教材をつくる。

子どもにとっての理想の教材とは、勉強していると思わず、まるで遊んでいるような感覚で力がつくこと。そのためには、自然と遊びたくなる、手に取りたくなる「ワクワクする教材」がいいと考えています。

知育玩具の写真
教材について

さくらこどもセンターの教材に対する考え方など、詳しくはこちらをご覧ください。

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豊かな教育環境

子どもの可能性を最大限にのばす教育環境。

さくらこどもセンターの理想とする教育環境。それは、都会の良さと自然の良さの両方がある環境です。都会では、バスや電車に乗れたり、スーパーマーケットで買い物ができたりと社会体験ができます。また、自然では、山を登ったり遊ぶ中で、四季折々の変化や植物や昆虫と触れ合うなど、自然のサイクルを体感することができます。

フラワータウン校の写真

フラワータウン校

フラワータウン校は、住宅街の中の静かな場所にあり、5分ほど歩くと『兵庫県立人と自然の博物館』の大自然があります。また駅にも近く、電車やバスなどの公共交通機関に触れあえる場所も多いのも特徴です。

エリクソン校の写真

エリクソン校

エリクソン校は、総面積約4,000坪の山林の中に位置しています。自然に囲まれた環境の中で、植物の世話をしたり収穫を楽しんだり、自然のサイクルが体感できます。また校舎は、建築資材の倉庫として使われていた建物をリノベーション。体育館のように天井高の高い空間が特徴です。

教育環境について

教育環境に対する考え各施設について、詳しくはこちらをご覧ください。

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経験豊富な専門スタッフ

さくら独自の基準をクリアした、
専門スタッフです。

見えないものを見る目。表現されないものを聴き取る耳。その子が感じているであろう世界を想像できるイメージ力。さくらこどもセンターの指導者には、様々な力が問われます。発達障がいの特性を理解し、一人ひとりの検査結果や状態を正確に把握した上で、型にはめず決めつけず、白いキャンバスに伸び伸びとその子らしい成長が描けるように、柔軟な気持ちで見守り、導くことのできるスタッフです。

松本 緑の写真

代表
松本 緑
(まつもと みどり)

将来のビジョンは途上国の学校にさくらメソッドを伝え歩く事。TEACCH教材を船にいっぱい積んで世界の素敵なお母さんと可愛い子どもたちに届けに行きます。笑顔の花がいっぱい咲きますように。そして世界中で出会った素敵な親子との関わりや笑顔のフォトアルバムを綴った本を執筆することが夢です。

妻鹿 琴未の写真

副代表
妻鹿 琴未
(めが ことみ)

のんびりしていますが、学生時代は9年間バスケットボールをしていました。推理小説を読むことと海外を旅することが好きです。息子やさくらの子ども達を連れて様々な国を訪れることが夢です。胃腸が丈夫なのでどんな国の料理も美味しく頂けます。

松本 好弘の写真

名誉会長
松本 好弘
(まつもと よしひろ)

普段は、小児科医として子どもと関わる仕事をしています。家に帰れば以前はわが子と夕方暗くなるまで小学校の校庭でバスケやテニス、サッカーをして遊ぶのが常でしたが、今は一日の終わりに孫を眺めるのが幸せなひと時です。趣味は平凡ですが読書、クラシック音楽。若い頃絶対手に入らなかった古本、CDがAmazonで世界中から届くのを楽しんでいます。

専門スタッフについて

経験豊富な専門スタッフについて、詳しくはこちらをご覧ください。
独自の基準各スタッフの紹介など詳しくご紹介します。

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家庭教育をサポートする
ホームプログラム

ホームプログラムの写真

保護者の方に「さくらメソッド」を学んでいただき、家庭で取り組むTEACCHプログラム。定期的に面談、フォローも行います。こだわりや環境変化への抵抗などに不安があるお子さまでも、家庭にいながらにして、安心して専門教育をうけることができます。

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保護者さま向けのプログラム

ペアレントプログラムの写真

ペアレントプログラムは、保護者の方とお子さまがよりよいコミュニケーションで家庭生活がおくれるようになることを目的としています。お子さまの行動をなおすためのものというよりは、保護者の方がお子さまへの具体的で効果的な対応を身につけることで、家族が自信と自尊心を取り戻し、日常生活がより穏やかにおくれるようにサポートするためのものです。

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教育関係者さま向けのプログラム

ティーチャープログラムの写真

保育園、幼稚園、小学校、中学校の先生を対象に、発達特性の理解(講義)や事例検討、発達検査の分析、教育現場における指導方法などを学んでいただく1DAYプログラムです。