さくらこどもセンターについて
さくらこどもセンター
の誓い
自立の芽ばえを
つむぎ、ひらく。
自分の気持ちをうまく伝えられない。他の人と世界の認識のしかたが違う。自閉症をはじめとした、発達障がいの子どもたちは、人間関係を築くのが苦手なことが多く、毎日の生活の中で、生きづらさを感じています。
私たち、さくらこどもセンターは、子どもたちが、毎日の生きにくさから解放されて、その子らしい「歩み」が持てたら、と思うのです。
そのために、取り組んでいるのは、E・H・エリクソンのライフサイクルモデルと、TEACCHプログラムを融合させた教育方法。一人ひとりの子どもの目線やスピード、発達段階にあわせた教育です。
大人の世界に、子どもを引っ張るのではなく、一人ひとりの世界に、ふみ込まず、のぞかせてもらうように入っていく。そして、その子にとって圧力になっているものを、一つ一つ除いていけば、その子「らしさ」の芽は、どんどん伸びていきます。
「普通」や「あたり前」と比べるのではなく、一人ひとりの「らしさ」とじっくり向き合い、芽ばえをていねいにつむぐ。
人としての大切な軸をつくり、将来の自立につなげたいと願う。私たち、さくらこどもセンターです。
さくらこどもセンターは「さくらメソッド」に基づき、
幼児期の早期発達教育から、就学・就労に向けての
トータル指導を専門とする、私的教育機関です。
指導内容
さくら生
一人ひとりの子どもの発達特性に応じた個別の教育プログラム。
KEIKI MANA SCHOOL
TEACCHプログラムを含む「さくらメソッド」に基づき早期幼児教育を行います。
さくらっ子クラブ
- 自然の中で体力づくり、友達づくりを目指すクラブ活動
- 集団活動を学ぶソーシャルスキルトレーニング実践の場
ホームプログラム(通信事業)
保護者の方に「さくらメソッド」を学んでいただき、ご家庭で取り組むTEACCHプログラム。定期的に面談、フォローも行います。
※KOBEオフィスのみ
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ホームプログラムについて
ペアレントプログラム
発達特性の理解、親子の信頼関係の構築、子どもを褒める大切さについて、心理テストも併用しながら、少人数の保護者さまと一緒に学ぶプログラムです。
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ペアレントプログラムについて
ティーチャープログラム
保育園、幼稚園、小学校、中学校の先生を対象に、発達特性の理解(講義)や事例検討、発達検査の分析、教育現場における指導方法などを学んでいただく1DAYプログラム。
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ティーチャープログラムについて