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教育環境について
豊かな教育環境
子どもの可能性を
最大限にのばす教育環境。
さくらこどもセンターの理想とする教育環境。それは、都会の良さと自然の良さの両方がある環境です。都会では、バスや電車に乗れたり、スーパーマーケットで買い物ができたりと社会体験ができます。また、自然では、山を登ったり遊ぶ中で、四季折々の変化や植物や昆虫と触れ合うなど、自然のサイクルを体感することができます。
森も教材のひとつです。
エリクソン校では、自然の中で子どもたちのバランスを育てるために、広大な森とGYM施設を整えました。舗装された道ばかりを歩いている足に、でこぼこや起伏を体験させ、不安定さを補うバランス力を整えます。多くの子どもが、感覚過敏をもっていますが、安心と安全の中で、暑さ、寒さ、涼しさ、太陽、雨、風、肌触り、匂い、鳥のさえずりなど、自然がもたらしてくれる全てを、五感で感じながら、そこに心地よさを見つけてくれればと期待しています。
フラワー校
フラワー校は、住宅街の中の静かな場所にあり、5分ほど歩くと『兵庫県立人と自然の博物館』の大自然があります。また駅にも近く、電車やバスなどの公共交通機関に触れあえる場所も多いのも特徴です。
エリクソン校
エリクソン校は、総面積約4,000坪の山林の中に位置しています。自然に囲まれた環境の中で、植物の世話をしたり収穫を楽しんだり、自然のサイクルが体感できます。また校舎は、建築資材の倉庫として使われていた建物をリノベーション。体育館のように天井高の高い空間が特徴です。